コミケ77の出し物

コミックマーケット77
3日目 2009年12月31日(木)
東キ21a 「すこぶるまぁズ」

新刊(個人)
・にゃんこいの郵便屋さんのCG集
おくち画像11枚、500円ぐらい、CD-R。

既刊(合同)は
・一年前のマクロスF本(最後の20冊くらい)
を持っていきます。
興味がありましたらよろしくどうぞ。

コミケ77の予定

ハヤテ本の原稿が間に合わなかったのでコピー本でもと思いにゃんこいの郵便屋さんを描いてるところ。
意外とカラーにしても間に合いそうなのでCG集として持っていくかもしれない。
進行度、10枚中3.5ぐらい。

2009年秋に見たアニメ(5)

・けんぷファー #11
すばらしい。これ以上ない終り方。
第一話の冒頭で状況説明をほぼ台詞だけですませていたときはなんて酷い作りだと思ったが、このアニメの力の割り振り具合をはっきりと示していたんだな。実際、登場人物たちがわいわいやってる描写はとても楽しかった。

・聖剣の刀鍛冶 #1～10
どんどん見るのがつらくなる。ひとの家じゃなかったら途中でやめてたところだ。
世界の危機を語るわりにとても狭く閉じた舞台。切迫した感じがまるで伝わってこない。自由貿易都市なんてのも大して役に立ってないよなー。

コタツ

ついにコタツの電源を入れた。

水泳の自由形の400mと50mを計ってきた

短水路にて。
400m自由形
5分40秒1
死にそうになった。
今の時点であと10～20秒は速く泳げるんじゃないかと思っていた自分が馬鹿だったよ。
意識しすぎずに練習みたいに泳ぐって難しいねえ。

50m自由形
31秒9
計るたびに遅くなってて辛い。

高校生のころのベストは4分40秒と26秒後半。
どちらも高校生だとざらにいるタイムだけどできれば自分の過去を乗り越えたいものだ。
今は泳ぎの理論も進化してるし、それを取り入れれば大丈夫！だと思いたい。

シトロネラのエッセンシャル・オイル

コバエが部屋に出るようになったと以前書いたけど、どうやらパンを焼くときのイースト臭に外から寄ってきていたようだ。見始めたのとホームベーカリーを買った時期が一致する。
もうすっかり寒くなったから大丈夫かもしれないが用心のため虫除けスプレーを作ることにした。
スプレー容器に水100ml(水道水でいい。量は気分で)とシトロネラのエッセンシャル・オイル(3ml 630円)を10滴ほど入れて激しく振る。これで出来上がり。窓や出入り口近くにシュッシュとスプレーする。爽やかな匂いが広がって気持ちいい。
オイルは水に溶けないから本来はアルコール(別に薬品用じゃなくても甲類焼酎とかウォッカでもいい)を少し加えないといけないのだが、自宅で作ってすぐに使い切るのでこれでよしとする。

2009年秋に見たアニメ(4)

現実逃避にアニメ見てたよ。

・けんぷファー #1～10
第一話のひどい導入部。ダメなアニメのお約束が分かってないと理解できない。ダイジェスト映像に説明台詞が重なる。闘う理由、主人公たちの行動原理のなさ。主人公には意中の相手に気に入られたいという行動理由があるかもしれないが、中途半端な性格のため非常に弱い。そういう決め打ち的な舞台設定を受け入れられれば、キャラのやりとりを楽しめる。マニア向けのアニメはだいたいそんなもんだけど。
女の子たちは結構かわいい。個人的には妄想エロメガネが好きなんだけど中盤から怒涛の生徒会長プッシュがはじまる。静かに燃えるエロ美人なのに見た目に反して意外と女の子っぽい。

・乃木坂春香2 #1～4
ヒロインの純真さが薄汚れた俺には眩しすぎる。同人イベント会場での初心者的な反応がこれまた汚れきった俺には目映すぎる。彼女には現実の汚さを見せ付けたい。

・怪談レストラン #1～7
主人公のメガネっ子は単なる気弱かと思いきや、かなりのバイタリティを見せる。怖い話でも笑いに変えられる逸材だ。でもメインキャラかと思われた主人公のおじさんはあっさり死んだりする。諸行無常だな。