2010年5月1日土曜日

クロールの手のかき始め

プールで軽く泳いでるときにちょうどコースが空いたので400mを計ってみた。5分40秒だった。以前は練習で普通に泳ぐと6分前後だった。こうやって日々の練習の成果が形になると嬉しい。やる気が出る。

少し前にクロールの片手ドリル(片手を体の横に付けて使わずに、もう一方の手と両足でクロールを泳ぎ、息継ぎはかいてない手の側でするやつ)をやってて気付いたことがあって、それを修正した効果もあったのかもしれない。
右手だけでかいてるときは力強く長く進むのに、左手だとギクシャクして沈みがちであまり進まなかったのだ。
原因は何かと自分の泳ぎを分析してみたところ、右手は水に入ったあとしばらくしてわりと深い位置まで沈んでからかき始めていた。逆に左手は浅い位置で水をつかもうとしていた。肩の動きやその他には目立った違いは見つけられなかったので最近はこの点に注意し、手が深い位置に行くまで我慢してからかくようにしている。
これが正解なのか、万人向けの正しい情報なのか、それは分からないけど自分の体で試していく予定。

普段はあまりドリルなんてやらないし楽しく距離を泳げればいいんじゃないかと考えていたが、ドリルも結構役に立つもんだなぁと思った。

2 件のコメント:

  1. 水泳バリバリやってますけど、何歳ですか?
    タブーですかね。

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  2. タブーってことでもないですが、すでに若者ではありません。
    でも日本プロ野球、現役最年長選手よりはだいぶ下です。

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